ダイエットとカロリーコントロールの関係

ダイエットとカロリーコントロールは切っても切れない関係にあります。なぜなら、食事から得られる摂取エネルギーが消費エネルギーを越えないようにカロリーコントロールできれば確実にダイエットできるからです。でも逆の場合、余ったエネルギーは脂肪として蓄えられ、肥満になってしまいます。
さて、よく「カロリー」という言葉を耳にしますが、いったい「カロリー」って何でしょうか?カロリーとは、生きていく上で必要なエネルギー量を表す単位のことで、1cal(カロリー)は、1Lの水温を1℃上げれるエネルギー量のことです。
一般的に1日に必要なエネルギーの目安は、体重1kgあたり25〜35kcalと言われています。体重60kgの方の場合で、1500〜2000kalになります。カロリーコントロールしながらダイエットするなら1日の摂取カロリーが1200〜1400kcalになるようにしていきましょう。カロリーをいきなり抑えようとしても無理が出てきて長続きしません。何より、急激に体重を落とそうとすると、体は危険を感じて脂肪を溜め込もうとしますので、序々に慣らしながらカロリーを減らしていきましょう。また、手軽に栄養を摂れるダイエット食品なども賢く利用してみてはいかがでしょうか。


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カロリーコントロールの落とし穴

摂取カロリーを減らすにはどうしたらいいのでしょうか?面倒ですが、やはり一食ごとのカロリー計算をして、一日分のカロリーを把握する必要があります。そのためには自炊をするのがベストな方法といえるでしょう。カロリー計算で摂りすぎている糖分や脂質を見直し、栄養バランスのとれた和食中心の食事を目指しましょう。
また、一食分のカロリーを減らすからといって朝食を抜くと、かえって昼の食事の吸収が良くなり結果的にダイエットには良いものではありません。朝ご飯を抜く習慣の方が肥満になりやすいのは統計的にも証明されています。一日三食、栄養のバランスや食事をする時間を考えてきちんと摂りましょう。
カロリーの低いダイエット食材というと、食物繊維を多く含んだものを思い浮かべる方も多いでしょう。しかし、食物繊維には鉄やカルシウムの吸収を阻害する作用があります。野菜は体に良いと思い、繊維質ばかりでダイエットをすると貧血やカルシウム不足の結果を招く場合があり、将来骨がもろくなる骨粗鬆症になる可能性もありますので注意が必要です。
また、意外と忘れがちなのがおやつや飲み物、調味量のカロリー。どんなに食材に気を遣っても、他の物のカロリー高ければ何にもなりませんので気をつけて。

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カロリーコントロールと運動

カロリーコントロールなんかしなくてもハードな運動をすればすぐ痩せられるんじゃない?と思っている方もいるのではないでしょうか。でも、脂肪を1kg減らすには、なんと約7000kcalのマイナスが必要になってきます。7000kcalと聞いてもピンとこないかもしれませんので簡単に説明しますと、ご飯1杯が約180kcalで、このエネルギーを消費するにはジョギング30分間の運動量が必要になります。また、ハードな有酸素運動フルマラソンを例にしますと、42.195キロ走って消費される体脂肪はたったの280グラム程しかありません。いかに運動だけで痩せることが非常に難しいかがわかることと思います。しかし、カロリーを減らすだけのダイエット法で良いのでしょうか?答えはNOです。運動なしのダイエットは筋肉量の減少から基礎代謝の低下をもたらし、同じ食事量でも痩せないような状態を作り出します。そうならないためにも、簡単な体操や腹筋など1〜2分の運動を一日数回行うことをおすすめします。なぜなら、有酸素運動が脂肪を燃焼させることはご存知だと思いますが、短時間の無酸素運動も減量効果があると言われてきているからです。
カロリー計算などでカロリーをコントロールして、少しずつ運動も取り入れてみる。これがダイエットを確実に成功させるポイントです。

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